LIFULL HOME'Sトップ > マンション > 新築マンション  > 不動産特定共同事業法

不動産用語集

マンション購入時の情報収集に役立つ不動産用語がいっぱい!

はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク del.icio.usに追加 この記事をLivedoorクリップにクリップ! niftyクリップに追加 Yahoo!ブックマークへ追加

不動産特定共同事業法

読み方 :
ふどうさんとくていきょうどうじぎょうほう

用語の解説

不動産特定共同事業法は、投資家の保護を目的として1995年4月に施行された法律です。
不動産特定共同事業を営む事業者の許可制を義務付け、投資家の保護を図る規定が定められ、投資家への情報開示が義務付けられています。
不動産特定共同事業とは、「複数の投資家が出資し、不動産会社などの専門家が不動産事業を行い、その運用収益を投資家に分配する」事業のことで、任意組合契約と匿名組合契約、賃貸共有にかかわる契約の3タイプがあります。
この事業によって販売される「不動産小口化商品」は、バブル期には不動産の値上がりを見込んだキャピタルゲインをねらったものでしたが、今日では収益性に着目したインカムゲイン重視になっています。

HOME'Sくんメモ

不動産特定共同事業法に基づく「不動産小口化商品」は、数度の改正で規制が緩和され、最低出資単位の規制も2001年に撤廃されました。現在では、5万円、10万円といった単位で実質的に小口化され、一般投資家に広く販売されています。利回りは2〜3パーセント台が中心で、比較的安定した収入が見込まれるとあって、退職金の資産運用などで人気があるようです。
関連用語
関連カテゴリー

情報更新日:2007-07-30

HOME'Sくんの一言メッセージ
※当サイトの画像の無断転載、文章の無断引用を禁じます。 HOME'Sの免責事項はこちらから

新着物件メール 希望条件に合う物件情報をお届けします。

タワーマンション特集

新築マンション・分譲マンションの情報を検索・物件の購入なら【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】掲載中の新築マンションを、住みたい沿線・駅・地域から探して、間取り・価格・徒歩時間などの希望条件で絞込み!人気のテーマやランキング・フリーワード・マンションデベロッパー・マンションブランドなど、様々な方法でご希望の新築マンション・分譲マンションを探せるマンション情報サイトです。気になる分譲マンションを見つけたら、所在地・周辺環境・広さ・特徴・設備・構造などで比較して、簡単にカタログなどの資料請求・モデルルーム見学予約が可能です(無料)。新築マンション探しなら、新築分譲マンション情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】